バタバタと忙しく久しぶりの更新になってしまいました。
今回の内容はシンプルですが、基本の一つである”言語の指定”についてです。
【言語の指定】
<html lang=”言語コード”></html>
HTMLファイルがどの言語で書かれているかを指定する要素です。
html要素にlang属性を記述すると、HTMLファイル全体の言語を指定することが出来ます。
→言語を正しく指定することで、ウェブページの文字化けを防ぎます。
<point>
ひとつのHTMLファイルで複数の言語を使う場合は、各要素にlang要素を記述する。
例)
<html>
<head>
<title>世界のこんにちは</title>
</head>
<body>
<p lang=”ja”>こんにちは</p>
<p lang=”en”>Hello</p>
<p lang=”fr”>Bonjour</p>
</body>
</html>
ツールやソフトを使って制作している人は、一度ホームページのソースを見てみてください。
日本向けのツールの場合、ほとんどのウェブサイトで「lamg=”ja”」を見つけられると思います。
英語は世界共通言語であり、HTMLファイルも英数字で記述されるため、文字化けはほとんどありませんが、
日本語は正しく認識されていないと文字化けしてしまうことも多いため、lang要素で対策をすることが最善と言えます。
この投稿は、以前運営していた同名のブログに当時書いたものを再掲載しています。
そのため、現在はデータがない画像などもあります。ご了承ください。
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