【6年ぶり】在宅WEBデザイナーママの復帰ブログ

どうも瀬戸です。

このブログ、まあまあアクセス数があったのですが、ずぼらな私はなんどウェブデザイン技能検定の勉強法を1回だけ更新して放置するという、大変申し訳ないことをしてしましました。

あれから6年…

私自身もですが、世の中も変化しました。

本日は最終更新日より6年間について、ざっくりご報告と今後のブログについてお知らせしたいと思います。

(誰も読んでないけど・・)

私生活について

シングルマザーとして在宅で働くママを応援したい!と立ち上げたブログだったためあまり公にはしていませんでしたが、2018年2月に離婚後にお付き合いしていた彼と再婚しました。

その年の12月に念願のマイホームも購入、翌年には第3子にも恵まれ、順風満帆な人生を送っております。

連れ子再婚についてはいろいろなご意見ありますが、不器用ながらも娘二人に真摯に向き合ってくれている夫には、感謝しかありません。

ブログ開設当時幼稚園、小学生だった娘たちも中学生になり、立派な反抗期を迎えております(笑)

今年は長女が受験で色々と頭を抱え、次女は小学校6年の終わりごろに学習障害があることがわかり(読み書きの障害)、学校での対応をお願いしたり、小学校より一段と読み書きが増えた中学校生活のサポートに奔走しています。

末っ子の息子は元気な幼稚園生。幼稚園大好きで、夏休みに入った初日から「早く幼稚園に行きたい」と言われ、長い夏休み、どう過ごしていこうかが悩みです。

末っ子の子育ては娘二人を育てていた時(当時20~25歳)よりも、精神的にも金銭的にも余裕があり、夫のサポートも手厚く、娘二人に後ろめたい気持ちになるほど丁寧な子育てが出来ているなと実感します。(娘たち、ほんとごめん)

年の離れた弟を娘二人もよく可愛がってくれていて、私が仕事や家事で忙しい時には、本当に頼りになる2人です。

仕事について

このブログの最後になっているウェブデザイン技能検定の2級は受けていません。

気が付けば1級の受験資格を過ぎる年数が経ってしまいました…時の流れは早すぎますね。

かといって今のところ受ける予定もありません。

ただ、試験内容もこの6年で変化していると思いますし、3級を受けた際も、それで仕事が取れるとか就職に有利になる、という検定ではないけれど、基本的な知識を身に着けたい、という理由で受験しましので、必要があれば受験も考えたいと思っています。

最後の投稿から6年経ちましたが、相変わらずWEBデザイナーとしてお仕事はしています。

もちろん在宅で。

ここ6年で一番変わったことは、コロナ禍もあり、WEBデザイナーが増えた事、簡単にホームページが作れるツールが増えた事、そしてAIの進化によりWEBデザイナーの仕事が一部自動化されつつあることですね。

6年前には考えもしなかった未来です。

このブログを再掲するにあたって過去記事を読み返していましたが、なんと自信満々なことか…お恥ずかしいばかりです。

少し前の話しにさかのぼりますが、当時働いていた会社でWEBデザイナーとして仕事を続ける中、2019年の出産の後に育休を取得、育休明けの働き方について社長と相談の上、フリーランスになるという選択をとりました。

フリーランスになって最初の1年は良かったのですが、忙しさを理由にした私の仕事に対する真摯さの欠けから徐々に仕事を失っていき、現在は仕事が取れず四苦八苦しております。

最初の1年が調子よくて、2年目に法人化したのにも関わらず、結局は貸付を受け、役員報酬を下げ、社会保険の支払いに追われている現状があります…

6年前と比べれば、できることは増えていますが、同じ場所から何年も仕事をもらっていたため、仕事内容があまり変わらず、スキル不足が否めません。

そのため、新しい仕事もなかなか取れない状況です。

今回このブログを過去記事をほじくり返してまで再開した一番の理由は、このスキル不足についてです。

当時、手に職のないシングルマザーでも、勉強して独学でWEBの知識を身に着け、稼げるママになるサポートがしたい!と立ち上げたこのブログでしたが、私自身がスキル不足で結局稼げないWEBデザイナーになってしまいました。

そこで、今持っていない、またはこれからの時代に必要になるスキルや知識、技術の学習とアウトプットをするために、このブログを再開いたしました。

コロナ禍を経て、在宅仕事を目指したけど仕事がなかなかうまくいかない、稼げない、という方も多いかと思うので、そんな方たちとどんなスキルを身に着けたら這い上がっていけるか、そして共に稼げるWEBデザイナーになれるよう、頑張っていく所存です!

本業の傍らになりますのであまり更新頻度は高くないと思いますが(もともとマメじゃないですし…)、どうぞよろしくお願いいたします。