ホームページを制作したあと、最も大切なのが、データのアップロードです。
その時にかかわってくるのが、ドメインとサーバーです。
なんとなくわかってるけどきちんと理解できてないかも…という人もいれば
ドメインってなに?サーバーってなに?という人もいるでしょう。
おそらく、試験でもこういった仕組みが問われると思います。(過去問を見た限りですが…)
図解つきで仕組みを理解してみましょう!
ホームページの仕組み
まずは、ホームページがどうやって表示されているのかを理解しましょう。
ホームページはすべてWEB上にあります。
WEB上にあるものを見るために、IEやchromeなどのブラウザをつかって、アクセスします。
ホームページの住所代わりのドメイン
ドメインとはURLやホームページアドレスなどと呼ばれる「http://○○○」の「○○○」の部分です。
在宅ママのデザイン学習室を例に例えると、
在宅ママのデザイン学習室のホームページアドレス(URL)は
https://xn--u9jxf3b7cxfa5mz373aq8hwia4lp649a.com/
ドメインは
xn--u9jxf3b7cxfa5mz373aq8hwia4lp649a.com
になります。
ドメインはWEB上でホームページのデータが保管されている場所がどこか示す住所のようなものです。
地図上で住所を入れれば、そこがどんなものがあるか見ることが出来る、そんな感じでしょうか…
作ったサイトはどこに保存する?サーバーの役割
自分のパソコンでサイトを作っても、他のパソコンからそのデータを見ることはできません。
もし見られてしまったら、あなたのパソコンがハッキングされています!笑
誰でも閲覧できるWEB上にホームページのデータを保存しなければならないのです。
そこで、WEB上にデータを保存するために、サーバーというものを利用します。
サーバーには様々な種類があるんでしょうが、
私はレンタルサーバーを借りて、そこにデータをアップする方法しか知りませんし、
それだけ知っていれば十分でもあります(笑)
レンタルサーバーにあるデータを見ることで、WEBを閲覧できる環境からならどこからでも見ることが出来るのです。
ホームページ作成から閲覧までの流れ
ホームページを作り、そのデータをweb上に保管する役目がサーバー。
保管したデータまで一直線に導いてくれるのがドメインです。
いかがでしたでしょうか?
わかりやすく説明したつもりでしたが、どうでしょう…
知っていることを説明するのって難しいですね…
結構長くなってしまったので、次はドメインとサーバーの設定について説明します^^
この投稿は、以前運営していた同名のブログに当時書いたものを再掲載しています。
そのため、現在はデータがない画像などもあります。ご了承ください。
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過去の記事を改めて更新する予定はございませんので、ご承知おきください。