HTMLの理解が早まる”段落”を理解する！

今日は【段落】の理解です。
この段落を理解しているのとしていないのでは、表現方法の理解に大きな変化があります。
事実、私は段落の意味を知って、今までうまく解決できていなかった部分が明快になりました！

【段落】

・<p></p>

<p>～</p>で囲まれた文字列やイメージをひとつの段落にする。
要素はブロックレベル要素なので、前後に行間隔が空きます。
例）

・htmlでの記述

<p>はじめまして。</p>
<p>私はウェブデザインの勉強をしています。</p>
<p>一緒に頑張りましょう。</p>

・ブラウザでの表示

はじめまして。

私はウェブデザインの勉強をしています。

一緒に頑張りましょう。

※文章と文章の間に空間ができます。

この段落を理解していないと、
・とんでもないところに改行が入ってしまったり
・やたら改行が広くなってしまったり
・色文字の表示がおかしくなってしまったり
様々な表示エラーが起きてしまいます（経験談です（笑））

インライン要素は、<p>要素の中だけで反映されるため、
<p>要素の意味を理解していないとうまく表示がされないのです。

<p>要素を理解して、HTMLの理解をさらに深めましょう！

【個人的なお話】

昨日の雨と変わって今日はいいお天気になりましたね。
ですが花粉も元気に飛び回っているようで、少し外に出ただけでくしゃみが止まらなくなってしまいました。
これからしばらくアレルギー薬のお世話になる日々が続きます…