クリック率が下がる文字装飾とは?

”リンクには下線”、意識はしていなかったけど、

そういえばそうかもしれない…と感じた方もいるのでは?

今日はアフィリエイトでも重要な、文字装飾のお話です!

文字装飾をする

text-decoration:値

説明
none文字列を装飾しない
※リンクの下線を消す
underline文字列に下線を付ける
overline文字列に上線を付ける
line-through文字列に取り消し線を付ける
blink文字列を点滅させる

例)

文字列を装飾しない

文字列に下線

文字列に上線

文字列に取り消し線

文字列を点滅

文字が点滅していないじゃないか!

とお気づきの方いますか?

高校生のころは点滅する文字が本当に流行っていました。

今回久しぶりにやってみましたが、文字が点滅しない…

なんと、HTML 4.01では定義されていないそうです!

ガーン!

いやしかし、実際のところ目がチカチカするし、おすすめできない装飾です…(笑)

どこにリンクがあるのかな?

明日は娘のピアノ個人レッスンが始まります。

先々週のピアノで号泣事件がありまして…

なんとか譜面をそろえて、明日から通えることになったのです^^

詳しくはブログをみてみてください♪

さて、上の文章の中にリンクを見つけられましたか?

「号泣事件」に私のリンクがはってありました。

残念ながら「ブログ」にはリンクがはってありません。

紛らわしいですよね…

リンクは「青色文字で下線が入っている」というのが多く利用されており、

リンクを青色以外の色にしてしまうだけでも、

クリック率が下がってしまうというデメリットがあります。

”リンク=青”という認識があるので、

他の色だと気が付かないということですね。

逆に、青色文字の下線の装飾をしてしまうと、

リンクだと思ってクリックしてしまう場合があります。

「あれ?クリックできない」なんてことになってしまうのです。

クリックしてほしい文字をリンク色にしなかったり、

関係ない部分にリンクのような装飾をしてしまうと、

閲覧している人を混乱させてしまいます!

紛らわしい装飾は避けて、クリック率に影響が出ないようにしましょう!

この投稿は、以前運営していた同名のブログに当時書いたものを再掲載しています。
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